営業の今野です。
担当させていただいた施工事例を紹介いたします。
家族を表現
「絆」の彫刻は家族を表現しています。桜の花は竿石と拝石の両方に彫刻しており、咲いている花とやがて散ってしまう花びらのようです。「絆」はそれぞれの彫刻の真ん中にあり、桜並木を家族で歩いているような雰囲気のお墓になりました。
彫刻の代わりにブロンズで表現
正面には彫刻は一切ありません。代わりにブロンズのバラとMemoryの文字を取り付けました。彫刻では平面的な印象になりますが、ブロンズでは立体的な印象となり奥行きが感じられるお墓となりました。
お参りしやすい広いフロア
広い墓所のため、フロアを広くすることができました。そのため、ゆったりとしたスペースでお参りができます。フロアの左右には桜の彫刻がありますので、ただ広いという印象ではなく、お参りに来たくなるような雰囲気のお墓に仕上がりました。
<まとめ>
今のお墓は彫刻に意味を持たせたり、装飾でデザイン性を高めたりと、建てるご家族によって様々です。多様化していくデザインに、今後のお墓もどんどん変わっていくのかもしれません。共通しているのは「お参りに行きたくなるお墓」を皆さんご検討されているようです。
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