かたち

両家墓」とは?

こんにちは。店長の佐藤です。
最近お問合せが増えてきた「両家墓」についてご紹介します。

お墓は一家を象徴し、同時に戸籍を管理する役割がありました


もともとお墓の成り立ちは、亡くなった方一人一人のための「個人墓」でした。それからお寺が地域のコミュニティ-の中心となり、戸籍管理の役割を担うようになってから、現在の「家墓」「代々墓」に変化します。お墓を守るのは当然ですが、長男の役目。次男以降は分家として別にお墓を設けなくてはいけませんし、女性は姓が変わって嫁ぎ先のお墓に入ります。

今は別姓の方でも同じお墓に入ります


現代ではあまり「姓」を残すことにこだわる方が減ってきているように思います。女の子しかいないご家庭でも全員嫁いで姓が変わることも多いようです。姓を残すことよりも、家族としての繋がりを残すことを目的として建てるのが「両家墓」です。

ご供養の形は多様化してきています


跡継ぎの男の子がいても「両家墓」を建てるケ-スは増えてきています。長男が転勤族のため、ご両親を長女が引き取って旦那様の両親と一緒に供養するケ-スや仲のいい親戚どおしで一緒にお墓を建てるケ-スです。

<まとめ>

「両家墓」に決まった形式はありません。一般的には二つの姓を彫刻したり、法名碑を分けたりします。まったく姓を彫刻せずに、皆さんで話し合って好きな言葉を刻んだりすることもあります。なにより大切なのは感謝の気持ちと縁を大切にすることです。いろんな方法がありますので、迷ったらご相談ください。

ピックアップ記事

  1. 石材選びは慎重に

関連記事

  1. お墓

    お墓の主流は洋型墓石?ゼロから検討される方は知っておきたいお墓事情

    今まで知らなかった洋型墓石メモリアルアドバイザー(営業)の今野です…

  2. お墓

    樹木葬や永代供養墓は後悔するって本当?

    今、樹木葬や永代供養墓で供養される方が増えています。その手軽さが流行の…

  3. かたち

    また一つ素敵なお墓ができました♪

    こんにちは。経理の吉津です。まだ7月ですが、毎日猛暑が続いています…

  4. お墓

    桜の墓石

    こんにちは。墓石のデザインをしている加藤です。ブログにご訪問い…

  5. お墓

    美しい比率

    こんにちは。墓石のデザインをしている加藤です。ブログにご訪問い…

  6. お墓

    ブロンズのあるお墓

    こんにちは。墓石のデザインをしている加藤です。ブログにご訪問い…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

アーカイブ

  1. ならわし

    ご家族の皆さまとお見送りしました
  2. 石のコト

    ことわざ「石橋を叩いて渡る」
  3. 石のコト

    お墓にも使われる大理石
  4. 彫刻事例

    ご両親の再会!
  5. 完成アルバム

    お客様にわかりやすい施工を心掛けています
PAGE TOP
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。