こんにちは。店長の佐藤です。
また素敵なお墓が完成しましたのでご紹介します。
「部落」って差別用語なんですか?
完成したお墓が素敵です ということよりも、今回は施主様を取り巻く環境がとてもいいというご紹介です。
今回お墓を建てたのは、いわゆる「部落墓地」です。このブログを書く時に「部落」を調べてみましたが、「差別用語として使用されることも・・・」という記載があり意外でした。私は普段から「うちの部落の〇〇さん」というような使い方をします。
ご納骨の際はたくさんの方が来てくれました
画像に写っている人数の倍以上の方がご納骨に参加してくださいました。普段着というほど砕けた格好ではありませんが、皆さん見ての通り平服です。ご親戚はほんの数人で、ほとんどが施主様のご近所の方々、部落の人たちです。
皆さんに大変お褒め頂きました
お墓のデザイン、整理した個人墓の扱いについて皆さまからお褒め頂きました。年配の方から法名碑を見ながら「〇〇さんはこんな人」「〇〇さんとはよく何々して遊んだ」とご説明を受けました。私も部落の一員扱いして頂きました。
<まとめ>
今回のお墓は仙台市内、泉区に建っています。部落の皆さんが集まってくださったこと、施主様だけではなく部落の皆さんが同じように喜んでくれたことがなによりの収穫でした。
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